とと姉ちゃん晢典が好きなシベリアってどんなお菓子?その歴史や販売店は?
お菓子には目がないぐーちゃんママですが、
今日の放送で、晢典が常子たちにご馳走してくれた
「シベリア」ってお菓子・・・気になりますよね〜
どんな味なんでしょう??
食べてみたいですよね??
早速チェックしました!
シベリアってどんなお菓子?
シベリアは、羊羹(ようかん)または小豆のあんこをカステラで挟んだ 日本のお菓子です
やっぱりそうでした、晢典が食べてるとき 羊羹のような気がしたんです
ぐーちゃんママは いつもは鈍いけど、食べ物に関しては 鋭い洞察力があるんです(笑)
どうやって作るの?
羊羹や小豆餡はサンドイッチのように、スライスしてカステラに挟み込んでいるのではなく、
トレーにカステラを敷いてから融けた状態で流し込み、さらにその上にカステラを被せて作ります
だから、カステラと具材が密着しているんです
カステラで挟まった部分は、ゲル状のアンコだったり、羊羹そのものだったり・・・
作り方はお店によって いろいろです
カステラの層も、2層・3層・4層とまちまちのようです
色も茶色・緑色・赤色とカラフルなんだそうです
東日本と中部地方で普及!
ぐーちゃんママが知らなかったのは、西日本ではあまりなじみがないお菓子だったから・・
美味しそうに食べる、常子たちを見ていて
あのお菓子は何だ!! って思いました
ドラマのストーリーより常子の口元のお菓子に釘ずけ(笑)
東日本にお住いの方たちには、不思議な食べ物じゃなかったんですか?
カットのサイズも一口で食べられる小さいものや
ドラマのように大きくカットされてるものもあれば、
サンドウィッチのように直角三角形にカットされてるものもあるそうです。
販売店は?
現在では、山崎製パンなど、大手製パン会社からも販売されているそうですが
出荷は東日本中心!!
今度、東京方面に行った時には、是非食べたいと思いますが、
西日本でも食べれるように、お願いします^^
歴史は?
冷蔵庫の普及していない時代に、ひんやりとした食感と涼しげな名前が好まれ、
昭和初期には「子供達が食べたいお菓子No.1」だったそうです。
発祥地から考案者、名称由来、食品分類に至るまで未だ正式には わかっていないようです。
かなり古い歴史があるようで、1916年 創業の横浜のコテイベーカリーによれば、
誕生は明治後半から大正初期頃で、当時はどこのパン屋でも製造していたとの記録があるそうです〜
まとめ!
晢典が大将に怒鳴られた日は必ずシベリアを買って帰って食べたそうです
辛いとき 食べる事で慰められる事ってありますよね
甘〜いお菓子は、心も甘〜く♡ 癒してくれますね^^♡
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