下克上受験は実話?あらすじと実在モデルと現在は?難関中学って何処?

こんにちは、ドラマ大好きぐーちゃんママです＾＾♡

可愛い孫が帰って来て、賑やかな正月も

あっと言う間に終わってしまいました。

「孫は２度嬉しい！」と言いますが、

そのとうり！

あの元気さは、嬉しいけど

ずーっといられたら　身が持ちませんね（笑）

ところで、もう直ぐ始まる「下克上受験」は

実在のモデルさんがいる、本当の話のようです

ビリギャルもそうでしたが、こんな奇想天外な話は

実話という裏ずけがなければ、説得力ありませんよね〜

それでは、実在モデルを　調べてみたいと思います！

あらすじ！

中卒の父と、偏差値４１の娘が　塾にも行かず二人三脚で

難関中学に合格するまでの、奇跡的な　でも本当にあったお話です。

下町の古い集合住宅に暮らす桜井家は、夫の信一（阿部サダヲ）、妻の香夏子（深田恭子）、

小学５年生の一人娘・佳織（山田美紅羽）の三人家族です

桜井家は代々中卒で、信一も同じ道を辿った。

そして、同じく中卒の香夏子と結婚し、

現在は不動産業の熱血営業マン。

そんな学歴とは無縁な桜井家に、

「全日本統一小学生テスト」の結果が届きます

娘の佳織の結果は、散々なもの・・・

そんな時、

信一の会社の進入社員、楢崎哲也（風間俊介）に

いきなり高級物件の担当客を奪われてしまいます。

理由は、楢崎が名門大学出身だったことが一因らしい。

学歴が与える将来への影響を感じた信一は、

佳織に学歴を付けるため

入塾テストを受けさせようと考え始める！

 

実在モデルは？

原作は２０１４年に産経新聞出版から刊行された桜井信一さんの同名タイトル

ということは、桜井信一さんが実在モデル（父）さんなんですね〜

桜井信一さんの名前で　ブログでも執筆されています

しかし、これはペンネームというかハンドルネームです

理由は、

娘の学校生活に支障が出るため

親なら、当たり前ですよね〜

 

２０１３年に中学受験された娘さんも、もう高校生だそうです。

あっという間に月日が過ぎたと話しておられます。

現在まで２冊の本と２種類の算数テキストを出版されています。

 

難関中学って何処？

それは、桜蔭中学（東京）です

「娘には自分と違う道を歩んでほしい」と一念発起。

娘と　つきっきりで猛勉強し、女子最難関の桜蔭中学（東京）を目指したそうです。

 

ぐーちゃんママは福岡なので、東京の事情は分からないのですが、

東京では、関東圏の女子御三家があって

「桜蔭中学校・高等学校」

「女子学院中学校・高等学校」

「雙葉中学校・高等学校」

の3校が　東京23区内にある伝統校だそうです。

この3校の共通点は、毎年数多くの東大合格者を出す進学校であること。

 

まとめ！

小学校５年生・６年生と勉強〜勉強と

楽しい時間を過ごせなかった、娘さんも

現在　高校生になって　とても楽しい充実した時間を過ごしているそうです

そして、娘さんお陰で　桜井信一さん自身の生活も一転

「下克上受験」の本を出版したり、算数のテキストを出したり・・・

苦しい時間を乗り越えたからこそ掴んだ　幸せですね♡