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氷の男炎の男(映画)のビヨングボルグって?プレースタイルや現在は?

 

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こんにちは、テニス大好きぐーちゃんママです^^♡

あの懐かしのボルグが、スクリーンに帰って来ました。

「ボルグ/マッケンロー氷の男炎の男」は、

1980年 ビヨン・ボルグとジョン・マッケンローの

ウィンブルドン決勝戦での対決を、実話をもとに映画化したものです。

ちょうどその頃テニスを始めていたので

ボルグやジミーコナーズやマッケンローはとても懐かしいです。

娘に聞いたら「ボルグとか知らない」って言ってて

あー もう過去の人なんだ!! って時間の流れを痛感しました。

今日は、ボルグのこと 振り返ってみたいと思います^^♡

プロフィール!

ビヨン・ボルグ(Björn Rune Borg)

70年代から80年代始めにかけて活躍した、レジェンド^^

(1987年に殿堂入り)

ジミー・コナーズやジョン・マッケンローらと共に、

男子テニスの黄金時代を築いた人です。

生年月日は1956年6月6日

国籍はスウェーデン

身長180cm ・ 体重73kg

右利き、バックは両手打ち

 

18歳で全仏初優勝!

 

デビューしたのが、1972年

1974年には、四大大会初優勝を果します。

この時が18歳です。

その後、四大大会では全仏6回・全英5回の11勝

ツアー勝利は、シングルス64勝・ダブルス4勝

ATPシングルス1位通算在位109周です

生涯獲得賞金は3,655,751ドル

 

ウインブルドンで5連覇達成!

1976年ウィンブルドンで初優勝をし、1980年まで5連覇します。

5連覇目の相手が、ジョン・マッケンローです

「3時間55分」に及ぶ決勝戦はテニス史に残る名勝負として語り継がれています。

この試合を映画化したのが、

氷の男と炎の男」です。

映画をまだ見てないんですが、俳優さんはお二人ともそっくりさんです

特にボルグ役をした、スベリルグドナソンさんは瓜二つ・・・

よく年の決勝でも、マッケンローと対戦して

敗れて、6連覇にはなりませんでした。

この時、ボルグは燃え尽きてしまい、テニス界を引退されました。

なんとまだ26歳の若さで 引退してしまったのです。

「こうやってまたウィンブルドン決勝にたどり着いたのに、なぜか僕には燃えるものがわいてこなかった。」

「81年のウィンブルドン決勝こそ、僕にとっては最も勝つべき決勝だった。

なのに負けても実はなんとも思わなかった。それが自分の潮時だと悟った。」

と、語ってます。

 

プレースタイルは?

重いトップスピン主体のグラウンド・ストロークを得意とし、

当時のウッド・ラケットにストリングを80ポンド以上という

素材の強度ぎりぎりの硬さに張っていたそうです。

(そう、昔は木のラケットでした そしてラケット面が狭かったです。)

コート上で常に冷静沈着なことから“アイス・マン”(氷の男)と呼ばれていました。

 

現代テニスの父!

トップ・スピンは、このボルグの回転系のショットから

広く一般的に言われるようになり

この事がボルグが「現代テニスの父」と呼ばれる所以だそうです。

 

現在は?

現在はスウェーデンで若手育成に尽力されているそうです。

 

フェデラーが5連覇達成した時、

過去に5連覇したことのあるビヨン・ボルグが招待されていたそうです。

お元気そうで、そして相変わらずのイケメン♡

素敵に年を重ねてらして・・・憧れます♡

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