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田中希実(のぞみ)陸上選手が可愛い!高校や大学は?父と母も気になる!

 

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こんにちは、スポーツ大好きぐーちゃんママです^^♡

35度越えの猛暑日が続いていますが、

東京オリンピック2020まで、今日で丁度あと2年となりました。

2年後に、こんな暑い中 競技が行われるんですね‼︎!

とりわけ マラソンや競歩は、暑さ対策が大変そうです

ランナーも観客も、熱中症で倒れないように

万全の対策を考えてください、よろしくお願いしま〜す

ところで、

20歳未満で争う陸上のU20世界選手権が

フィンランドのタンペレで行われました。

『第17回U20世界ジュニア陸上競技選手権大会2018タンペレ』

女子3000メートルの田中希実さん(ND28AC)が

8分54秒01で 見事優勝しました。

今日は、田中希実さんのことを調べてみようと思います^^♡

プロフィール!

田中希実(たなか のぞみ)

生年月日は、1999年9月4日

出身は、兵庫県

 

高校や大学は?

高校は、兵庫県立西脇工業高等学校

高校では、

国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」で

陸上少年女子A3000メートル決勝で8分54秒27で優勝しました。

京都市で行われた、全国高校駅伝では

西脇工は6位と健闘し、1区を走った田中希実選手は

高校生活の集大成のレースで、持ち前の力強い走りを見せました。

 

大学は、同志社大学のスポーツ健康科学部!

同志社大学の陸上競技部には所属せず、

尼崎市を拠点とする「ND 28AC(アスリートクラブ)」に所属し

クラブチームでの活動と大学の勉強を両立するそうです。

「実業団や大学は駅伝中心という印象があるので、

トラック競技で自由にレースを転戦できる形を選んだ」そうです。

 

お父さん&お母さんもランナー!

お父さんは、田中健智(かつとし)さん

1993年の福岡国際マラソンで2時間23分02秒の記録を持つ

陸上競技経験者です。

現在は「アスレック」という

「記録を計る」チップを開発したり

ランニングイベントの企画から運営、ランニング教室、練習会を開催する

会社を立ち上げてらっしゃいます。

 

お母さんも凄い方で、

市民ランナーから、マラソンをはじめたお母さん・小倉千洋さん(結婚前)が、

1997年(平成9年)8月の北海道マラソンという、大舞台で

見事にフルマラソン初優勝されています。

そして、6年後 田中千洋の名前で 2度目の優勝をされています。

現在は、ご主人の会社のランニング教室でランナースタッフとして活躍中。

 

第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会で優勝!

2018年6月7日から行われた、

第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会で

「会場:岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場」

女子3000mで田中希実選手(ND28AC)が

9分04秒36の大会新記録で優勝しました。

 

第17回U20世界ジュニア陸上競技選手権大会2018タンペレで優勝!

2018年7月11日

フィンランドのタンペレで行われた

「第17回U20世界ジュニア陸上競技選手権大会」で

田中希実選手(ND28AC)が8分54秒01で優勝しました。

 

まとめ!

実業団や学生以外も対象とする国内外の大会にエントリーして実績を積んでいき

「あんなチームに入りたい」と思ってもらえるような成績を出したい。

と抱負を語ってます。

2年後のオリンピックはもちろん、これからもっともっと羽ばたいて欲しいです^^♡

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