金戸凛(飛び込み)が可愛い!出身高校や家族やプロフィールが気になる!

こんにちは、スポーツ大好きぐーちゃんママです＾＾♡

東京辰巳国際水泳場で行われた　女子高飛び込みで

１４歳の金戸凛選手が優勝しました。

前日の女子３メートル板飛び込みと合わせて２冠を達成した

凛選手は、超サラブレット選手なんです＾＾

まだまだあどけなさが残る中学生の　愛らしい女の子

金戸凛（かねと　りん）さんのことを調べてみようと思います＾＾♡

プロフィール！

金戸凛（かねと　りん）

生年月日は、２００３年７月１８日

出身は、東京都

中学は、日の出中学校

高校は来年からです

身長１５０cm・体重４０kg

（まだ成長されると思いますが、大きな変化は競技に影響するかも？）

高飛び込みの水泳選手

所属、セントラルスポーツ

 

飛び込み一家！

現在コーチをされているお父さん（恵太さん）と

お母さんの幸さん（旧姓；元淵さん）は、お二人とも高飛び込みで

ソウル五輪・バルセロナ五輪・アトランタ五輪に出場されています。

 

また、おじいさんの金戸俊介さんと　おばあさまの美子さん（旧姓；渡辺）も

ローマ五輪・東京五輪（１９６４年）に出場されています

 

さらに姉の華さん、兄の快くんも全国で活躍する「飛び込み一家」です

 

飛び込みって？？

飛び込みには、

①高飛び込みと

弾力のないコンクリート製の飛び込み台から飛び込む競技だが、

落下中の回転やひねり、ポーズなどによって得点を得る

10メートルからの自然落下でも入水時に時速50kmである。

より高くジャンプして飛び込む場合は時速50km以上になる。衝撃や恐怖心の克服が必要である。

 

②飛び板飛び込みと

弾力性の高い飛び板がプールにせり出しており、

この上で競技者は助走・ハードルステップを経て、

または飛び板の先端に立ってその弾力を利用して跳ね上がり、

空中で体勢を整えた後水面に突入する。

この際、空中で回転したり、ひねりを加えたり、

体を丸めてみたりといった様々な演技を行い、得点を得る。

高飛び込みより高度な技術力が必要であり、

ベテランになると高飛び込みから飛び板飛び込みへ移行する選手が多い。

 

③シンクロナイズドダイビングがあります

2名1組の選手が同時に演技を行い、

その演技の完成度と2名の同調性（シンクロナイズゼーション）により順位を競う。

得点の占める割合は演技が40%、同調性が60%で

良い演技をしても2名のタイミングが合っていなければ

高い得点を得ることができない。

3m飛板飛込と10m高飛込の2つの種目がある。

 

東京オリンピック２０２０に向かって！

凛選手は、今年６月　東京辰巳国際水泳場で行われた、

女子高飛び込みでは　３３９・７０点で初優勝しました。

力強く安定した踏み切りで　５本中３本で７０点台をマーク！

「この点数だと世界のトップと争うことができる」と

お父さんの恵太コーチがおっしゃってます。

 

課題は経験不足！

まだ、若くて「経験不足」の凛選手は

出場試合を２倍に増やす計画を立て、シーズンに臨んでいます。

２年後の東京五輪を視野に

連戦の中でも筋力トレーニングを続け、体力強化に力を注いでいるそうです。

 

まとめ！

しっかり者でマイペースな長女の華さん、

優しいムードメーカーの兄の快くん、

自由奔放な天然少女・凜ちゃん。

サラブレットの３人が、全員　東京オリンピック２０２０に出場して

おじいさんやお父さんたちが、取ることが出来なかった　メダルを

是非ゲットして欲しいです＾＾

応援しています＾＾♡