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ホーキング博士死亡ニュースに涙!病気ALSの原因や妻や名言も気になる!

 

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こんにちは、ちょっと泣きたい気分のぐーちゃんママです^^♡

たった今、ラインニュースで

イギリスの物理学者・スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士が

76歳で お亡くなりになった

というニュースを聞きました!

彼は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気でした。

実は、私の母も同じ病気で30年前になくなりました。

あの頃の私は、どんな病気なのかもよく知らなくて

長く難しい病名を、言えませんでした(涙)

自分の親の病名もチャンと覚えてないなんて、恥ずかしくなります!

もう一度、この病気のことやホーキング博士の事を

調べてみたいと思います^^♡

プロフィール!

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング

Stephen William Hawking

生年月日は、1942年1月8日

2018年3月14日死去・・・76歳

オックスフォードに生まれる

父はフランク・母はイゾベル

フィリッパメアリーという二人の妹と、

エドワードという、養子縁組による兄弟もいる

 

経歴!

1957年 オックスフォード大学・ユニバーシティカレッジに入学

ボート部所属

1962年 オックスフォード大学卒業、

1962年 ケンブリッジ大学大学院 応用数学・理論物理学科に入学

1966年 ケンブリッジ大学・トリニティー校で学位取得。

1965年 ↓ペンローズと共同で、「特異点定理」発表。

1967年  論文「特異点と時空の幾何学」でアダムズ賞受賞

1974年 「ブラックホールの蒸発理論」発表

 

結婚!

1965年 ジェーン・ワイルドさんと結婚されます

この時 ALSと診断せれていました。

ジェーンさんは 彼がどうなって行くかわかってて

結婚を決意されたんですね〜 凄いと思います。

 

車いすの天才宇宙物理学者!

一般相対性理論と関わる分野で理論的研究を前進させ、

1963年にブラックホールの特異点定理を発表し世界的に名を知られた。

1971年には「宇宙創成直後に小さなブラックホールが多数発生する」とする理論を提唱、

1974年には「ブラックホールは素粒子を放出することによってその勢力を弱め、

やがて爆発により消滅する」とする理論(ホーキング放射)を発表、

量子宇宙論という分野を形作ることになった。

上記の事は、難しくて よくわかりませんが

とにかく

現代宇宙論に多大な影響を与えた人という事は、理解しました。

 

ALSって?

1963年 検査で,ALS筋萎縮性側索硬化症」と診断されます

この病気は、原因不明の難病です!!

手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気で

しかし、筋肉そのものの病気ではなく、

筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。

その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、

力が弱くなり、筋肉がやせていきます。

その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。

母の場合は、お医者さんに

「呼吸困難で亡くなるでしょう!」と言われていました。

しかし、 心臓の停止で亡くなりました。

昔から心臓が弱かったのが原因かもしれません。

そして、残念な事に まだ有効な治療薬は見つかっていません

母の死から30年も経つのに・・・・

 

名言!

ホーキング博士は、沢山の名言を残されています

1)足元ばかり見てないで、夜空の星を見上げることを忘れないでください。

2)自分の仕事を諦めてはいけません、仕事はあなたに意味と目的を与えてくれます。

そして、人生は仕事がなくては空虚なのです。

3)もしあなたが、幸運に恵まれ 愛する人に出会ったならば

愛はそこにあることを忘れないで、決してそれを投げ捨てないで下さい・・・・

 

まとめ!

ホーキング博士は、重い身体を 脱ぎ捨てて

天国へと 自由に飛び立って行ったのだと思います^^♡

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