星澤克まさる(パラリンピック)高校やプロフィールは?障害も気になる!

こんにちは、スポーツ大好きぐーちゃんママです＾＾♡

いよいよ平昌パラリンピックが始まりますね〜

選手たちは、ハンディーを乗り越えて

パラリンピックまで辿り着いた　素晴らしい人たちです

みんなで応援しましょう！！

今日は、バイアスロン３種目とスキー距離１種目に挑む

出場選手の中で、一番若い

星澤克くんをチェックしたいと思います＾＾♡

まだ、高校３年生なんですよ〜

星澤くんは、

大学受験とパラリンピック　両方がんばってる

スーパー高校生です＾＾

 

プロフィール！

星澤　克（ほしざわ　まさる）

生年月日は、２００２０年２月２４日

現住所は、北海道札幌市

中学は、北海道立命館慶祥中学校

高校は、北海道立命館慶祥高等学校

学校法人立命館が設置する中高一貫校です

 

障害って？？

星澤くんは、左腕の肘から下がない　先天性左前腕欠損という

障害です。

 

世界を目指せる競技！

障害にも負けず

小学生のころから野球やアイスホッケーなどのスポーツをはじめ

民謡にも励んできたそうです

高校１年生のとき、日本テレビの２４時間テレビに出演し

和太鼓を披露しました。

きっと、リズム感や運動神経が抜群なんでしょうね〜

そんな、星澤くんが　世界を目指せるスポーツとして選んだのが

スキーです

中学１年生のときから、クロスカントリーを始めました。

右手にだけストックを持つため

始めは、バランスが取れませんでしたが　すぐに上達！！！

やっぱり　運動神経が良いんでしょうね〜

中学３年生でワールドカップに初出場し、

２０１７年１月のウクライナでのワールドカップでは

スキー距離スプリント・フリーで８位に入りました。

 

バイアスロンに出会ったのは、２０１６年の冬。

当時のスタッフに声をかけら

その年の　フィンランドで行われたワールドカップで初めて銃に触れたそうです。

その後、射撃のできる札幌市内の宮の沢などを拠点に練習に励みました。

今回正式メンバーに選ばれました。

 

志望するのは、北海道大学！！

受験日と平昌パラリンピックの開幕までは

１０日しかありませんでしたが、諦めないで、両方頑張る決断をします。

その為、センター試験までは、遠征・合宿への参加を見送り　勉強に集中

センター試験後、１月２２日の代表入りが決定！

大学の２次試験までは、競技の遅れを取り戻すため

夜間や授業のない日の雪上トレーニング

その後、夜の１０時過ぎまで勉強を続け　やっと２月２５日に試験が終わりました

 

まとめ！

「競技の魅力は、思った通りの滑りができた時に得られる快感です。」

「良い準備をして良いパフォーマンスをするのは重要ですけど、

人生においても貴重な経験になると思うので楽しんできたい」と話す星澤克選手！

大学の合格と、平昌パラリンピックでのメダルと

両方手にできたら良いですね〜

頑張ってください、応援しています＾＾♡