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斎藤立(柔道)の父は金メダリスト!身長や出身中学や高校も気になる !

 

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こんにちは、スポーツ観戦大好きぐーちゃんママです^^♡

2018年も12月に入り、残すところあと一ヶ月!!

来年は、平成も終ります。

東京オリンピックのときは、なんという年号でしょう?

少しワクワクします。

ところで、54歳という若さで亡くなられた

斎藤仁さんの息子さんが、活躍されています。

今日は、東京五輪の金メダリスト候補・斎藤立(さいとう たつる)さんを

チェックしたいと思います^^♡

プロフィール!

斎藤 立(さいとう たつる)

生年月日は2002年3月8日

出身は、大阪府

身長は、190cm ・ 体重は、155kg

足のサイズは34cm!(◎_◎;)・・・凄い!!

好きな食べ物は お寿司・・・70貫はペロリと平らげるそうです^^

 

お父さんは金メダリスト!

お父さんの斎藤仁(さいとう ひとし)さんは、

ロサンゼルス五輪とソウル五輪の

柔道競技男子重量級(95kg超級)の 金メダリストです。

国士舘大学の体育学部教授、同大学柔道部監督、全日本代表監督を務められました。

残念ながら、2013年に 胆嚢を患い、肝内胆嚢がんで

54歳という若さで亡くなられました。

 

教え子の石井選手が北京オリンピックで優勝後のインタビューの際、

「オリンピックのプレッシャーなんて斉藤先生のプレッシャーに比べたら屁のつっぱりにもなりません」と

答えていたのを思い出して笑ってしまいます。

 

柔道を始めたのは、小学一年生!

金メダリストを父に持つ、サラブレットの立くんは

小学1年生の時に柔道を始めたそうです。

父・仁さん直伝の体落としや内股などが得意技で

中学校(大阪・上宮学園中学校)3年生の時 全国中学校退化90キロ超級で

優勝しました。

 

 

高校は国士舘高校!

高校から上京して、国士舘高校に入学し

1年生の時に 全日本ジュニア体重別選手権100キロ超級で3位

今年4月 ロシアで行われたジュニア国際大会(サンクトペテルブルク)に出場し、

4試合オール一本勝ちで

みごと、国際大会初出場で優勝を飾りました。

おめでとうございます^^♡

 

2018年 金鷲旗高校柔道大会で優勝!

 

2018年度・金鷲旗高校柔道大会で大将として出場した

立くんは、決勝での大将同士の一戦で

天理(奈良)の中野寛太(3年生)くんに一本勝ち(大外刈り)して、

国士舘を2年ぶり10度目の優勝へ・・・・

仲間やお母さんと喜びました。

 

2020年東京オリンピックは憧れから夢に!

 

 

もともとは「斉藤の息子」と呼ばれるのが嫌で稽古も嫌いだった立くん、

父の死を境に「五輪で勝ちたい」と意識が変わったそうです。

「僕にとっては怖いお父さんだった。亡くなってから偉大さが分かってきた」

「無理かなと思った時期もあるけど、今は全然思わない。いろんな人のため、諦めることなく闘いたい」

「東京五輪で日本武道館の舞台に立ち、お父さん、お母さんに恩返ししたい」

 

これからの活躍次第では

2020年東京五輪に出場できる可能性もあります

益々精進して、一番良い色のメダルをとってください

応援しています^^♡

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