本堂杏実(アルペンスキー)が可愛い!大学やプロフィールは?障害って?

こんにちは、スポーツ大好きぐーちゃんママです＾＾♡

もうすぐ平昌パラリンピックが始まりますね〜

ハンディーを乗り越えて戦う選手は、本当に輝いていると感じます！

みんなにメダルをとって欲しいです！

ところで、

出場選手の中に　とっても可愛い女性を見つけました！

本堂杏実（ほんどう　あんみ）さんです。

さっそく調べてみたいと思います＾＾♡

プロフィール！

本堂杏実（ほんどう　あんみ）

生年月日は、１９９７年１月２日

出身は埼玉県所沢市

身長は、１５２cm　・　体重は５５kg

血液型は、O型

高校は、日体桜華高等学校

大学は、日本体育大学

所属は、スキー部

趣味は、ネイルとサンリオのキキララグッズ集め

好きな俳優さんは、西島秀俊さんだそうです・・・若いのに渋いですね〜（笑）

 

障害って？

生まれながらにして左手の５本の指が欠損している

先天性左全手指欠損の障害です

 

５歳で、ラグビーを始める！

お父さん（勝之さん）の影響を受けて、５歳で

川越ラグビースクールに通い始めた杏実さん

障害があるのに、健常者の仲間たちと同じようにラグビーをしていました。

「もし手があったら（相手を）つかめたのに・・・」

ハンディが練習の原動力になったそうです。

 

弟の杏虎（あとら）さんも　現在日体大ラグビー部に所属されてます

１年生で、U２０日本代表候補だそうです

ラグビー一家なんですね〜

杏実さんも中学時代には、関東ユースに選ばれ、高校時代はU１８日本選抜として

国際試合に出場したこともあるそうです。

 

日本大学には、トップアスリート枠で合格しました。

高校まではパスをさばくスクラムハーフでしたが、

大学では激しい接触プレーが多いフランカーに転向し、

２０１５年のピンクリボンカップ（夏に菅平でおこなわれる15人制大会）では

タックルを評価されてMVPにも選ばれました。

 

なんで、ラグビーからアルペンスキーに？？？

健常者の中でプレーしても

充分才能を発揮して、素晴らしいラグビー選手なのに

どうしてスキーに転向したのでしょう？

きっかけは、

（２０１６年）大学１年の冬です。

「パラリンピックに興味ない？」と日体大の教授から声をかけられました

パラリンピック競技への転向打診です。

陸上か？スキーか？という話の中

高校時代にスキー検定２級を取得していた杏実さんは

スキーを選びました。

しかし、幼い頃から頑張ってたラグビーを簡単に裏切ることが出来ず

平昌パラリンピックを目指すことには迷いがあったそうです

 

パラアルペンスキーチームの方々と出会い、一緒に合宿をして

「私はここにいてよい存在なんだ。」と実感したそうです。

そして、初めて

「本気で平昌パラリンピックを目指そう！絶対に出場してみせよう！」という決心がついたそうです。

 

ラグビーから転向して１年半！

１年半という短い期間で手に入れた大舞台ですが、

日本代表の志渡一志ヘッドコーチは

「ラグビーで鍛えていたから体が強く、転ぶのを怖がらない」と評価されています。

ストックは右手１本。

左右非対称の体勢で急斜面を滑るのは難しいですが、

持ち前の度胸と運動能力でスキー技術も急成長しました。

「以前は（障害が）恥ずかしい気持ちもあった」

「それがパラリンピックを目指すようになって意識が変わった」と話しておられます。

アルペンスキー競技4種目に出場されます。

力いっぱい全力を出し切ってください

応援しています＾＾♡