堀島行真(モーグル)がイケメン!出身高校や大学は?姉や母も気になる!

こんにちは、スポーツ大好きぐーちゃんママです＾＾♡

今日は、３月８日だというのに

雪がちらつき、真冬に逆戻りした様な寒さです＾＾

きっと今日から始まる

2年に一度開催される世界一決定戦！

「スノーボード＆フリースタイルスキー世界選手権」を

空も応援しているのでは？？？

今回は、スペインの南部・シエラ・ネバダで、

3月8日〜19日まで開催されるそうです。

日本代表は男子４人（遠藤尚選手、西伸幸選手、堀島行真選手、原大智選手）と

紅一点、伊藤みき選手が参加されます。

今日は、特に気になった　堀島行真選手をチェックしたいと思います！

 プロフィール！

堀島行真（ほりしま　いくま）

１９９７年生まれ

出身は岐阜県 池田町

高校は、岐阜第一高校

大学は、中京大学・スポーツ科学部

 

デュアル・モーグルとモーグルって？

モーグルは、スキーにおけるフリースタイル競技の1つ。

コブ（凹凸）が深く急な斜面の滑走において、ターン点、エア点、タイム点の合計点数を競う

デュアルは、「二重」または「二者」を意味する言葉で

モーグルにおいて、一度に2人の競技者が横に並んで争う種目のこと

１対１で勝ち抜けを競います。

 

お姉さんもモーグルの選手！

堀島行真選手が、本格的にモーグルを始めたのは、小学校４年生のとき

この写真は、６年生の時です。

トランポリンで回転の練習をするそうですが、

６年生のときから、凄かったそうです

トリックは前からの１８０～１４４０まで回れるし、

３Ｄでは、バックフリップ・Ｗバックフリップ・ロデオに

今注目のＷコークまでと言った技を平気でかけていました。

お姉さんの有紗（アリサ）さんも、モーグルの選手なんだそうです

同じ、中京大学のスポーツ科学部に所属されています。

姉弟ですごいですね〜

そして、お母さんもモーグルの経験者とか？？？

 

国際スキー連盟の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

高校時代の昨季にＷ杯デビューした堀島行真選手は、

初戦のデュアルモーグルで3位に入賞するなど活躍し、

国際スキー連盟の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞されています。

期待の新人ってことですね♡

 

札幌冬季アジア大会で２冠達成！

堀島行真選手が、デュアルモーグルと、モーグルの何方とも優勝し

大会２個目の金メダルを獲得したそうです、これって凄いことですよね〜

決勝１本目でトップに立つと、６人が残った決勝２本目で

タイム、ターン、エアすべてでトップに立つ完璧な滑りを披露。

Ｗ杯優勝経験のあるドミトリー・レイヘルド（カザフスタン）らを抑え

９０・３５点の高得点で勝利した。

「強い選手に勝って金メダルをとれたのはうれしい。ミスのない、攻めの滑りができて自信になった。

トップの選手との差を埋めるためにも、もっと練習していきたい」と話した。

 

夢は、平昌オリンピックで金メダルを取ること！

「五輪はスポーツ最高峰の場。

　　　そこで金メダルを取ることが一番の目標」

スポーツ選手なら、皆さんそうでしょうね〜

「極限まで高く、極限まで速く、見てて楽しい滑りが出来れば」

そう語ってくれる、堀島行真選手は

コースによっては、コンクリートの様に硬いときもあるので、

恐怖を感じるそうです。

でも　その怖さも含めて「攻めなきゃ！！」って思って、頑張るそうです

また「転けるんじゃないかっていう、ギリギリで滑る感覚が楽しいし」とか

周りもそういう滑りをすると盛り上がってくれるんだそうです

苦しいときこそ、集中して　この一瞬を次に繋げて行きたい・・・・

まだまだ若く可能性がいっぱいの

堀島行真選手、頑張ってください＾＾♡